タイトルの通りですが、ミナミヌマエビが抱卵しました!
たぶん抱卵していると思います。
このメスは、先日追加導入した個体では無いですね。
うちの水槽で昨年産まれたメスのハズです。
オスが来てから早速抱卵したのであれば嬉しいですね。
1年以上メスだけの水槽でしたが、今後稚エビが産まれて賑やかになってくれると嬉しいですね。
一方で、先日追加導入したメスの1匹が死んでしまいました。
3センチを超えるような非常に大きな個体で、1度(?)脱皮するのを確認したように思いますが、最近は少しフラフラしているようにも感じていました。
大きいので寿命も短いかもしれないなと思っていましたが、導入から1カ月も経たずに死んでしまったのは導入失敗なのか寿命なのか…
いずれにせよ悲しいです。
話は少し変わりますが、ヒメタニシ。
↑の画像のように潜って寝ていることが多いです。
1日起きて数日潜って、くらいのサイクルな感じがします。
大食漢だとか、コケを食べつくすだとかサイトを色々と見ましたが、今のところはコケを食べつくすことは無さそうです。
こんなマイペースな状態が正常なのか、それとも飢餓状態なのか、等が全然分かりませんが、少なくとも食べて寝てを繰り返してるので一応今のところは大丈夫なのかなと思ってます。
そして、↑の画像の右側に写っているリシアベースに上ると、下りる際に必ずバランスを崩して落ちるのも微笑ましいです。
タニシも増えてくれると嬉しいです。
6/11追記
抱卵していたミナミヌマエビは無事稚エビを産んでくれました。
そして、1匹メスが追加で死んでしまったものの、次々抱卵。
現在メス5匹中4匹が抱卵状態です。残りの1匹は先日まで抱卵していたエビだと思うので、実際は5匹全てが抱卵したってことだと思います。
オスを追加したことで、昨年の年始に産まれたメスや追加したメスが次々と抱卵したことは非常に嬉しいのですが、水温も安定しているため今後どれくらいの数が生き残るのか楽しみなような心配なような。
7/10追記
その後もミナミヌマエビは次々と産卵。
1匹は2度目の抱卵をしましたが、それも産卵したようです。以前はほとんど稚エビが育たなかったのですが、2週間で1cm程度まで成長してその後も順調なようです。
もう何匹いるのか分かりません…
産卵をするとメスは死ぬイメージでしたが、給餌し続けていると平気なようです。
水質の問題なのか2匹追加で死にましたが、今も4匹は元気です。
そして、ヒメタニシですが、オスが死んでしまいました。
元々ひっくり返っていることが多かったんです。ネットでは水質悪化するとひっくり返って殻にこもると書いていました。
が、少し前に外掛けフィルターも交換しましたし、原因が分からないです。交換直後はコケが出なくなるのですが、そこから再びコケが出るようになるまでの期間が以前に比べると早い印象です。交換前ほどでは無いですが、最近はコケが多いです。
ただ、水質を調べても反応は無いですし、アンモニア等ではなくpHなのかな?とも思っています。現在は6.6~6.8程度のようですが、もう少し中性寄りにした方が良いのかなぁと思ったりもしています。
外掛けフィルターの能力が限界だという可能性もあります。生物ろ過が期待できないので人が水換えするしかない、と。さらに底砂の汚れが関係しているかもしれないと思い、プロホースで毎週清掃することにしました。飼育水のニオイも少し気になってきていたので、しばらく続けてみます。
ただ、残されたメスも水換えした翌日に潜ったりするので、何が原因なのか分かりません。メダカは元気だし、エビは大繁殖していますのでpHかなぁ…