プロホースは使っているとチューブ部分に汚れが蓄積しますよね。
プロホースのチューブ部分の内径は、5mm前後くらいっぽい。
そして、両端の白いジョイント部分の穴は更に細い。
ホースブラシが売っていますが、プロホースのチューブには太すぎるものしか無い。
ブラシ部分が5mm程度で針金部分が2mm程度までのものが最適だと思われます。
が、見つけられなかったです。
ということで、作ってみました。
用意したのは、ダイソーで買ったブラシセットとステンレス針金。税抜200円也。
ブラシは3本に見えますが極細を含む4本セットで、この極細が良い感じです。
針金はいくつか種類がありましたが、細いものが多かったのでコレに。
作っているところは撮影し忘れたのですが、
・針金を2mくらいの長さでカット、半分に曲げる
・ブラシの持ち手の輪っか部分に通してから ねじっていく
だけです。
ねじるのが非常に大変で手首が痛くなりますが、気合で頑張りました。
適当にねじると緩くなるのでブラシの針金を参考にねじりました。
失敗したからと途中でやり直そうとしたら針金が切れたので、ねじるコツを掴む練習をしてから本番に臨んだ方が良かったかも…?
ちなみに元々のブラシの輪っか部分はラジペンで潰して出来るだけ平になるようにしました。
完成したのがコレ。
元々のブラシ部分と追加した針金で全長1mくらいになりました。
後端は適当に輪っか状にしてみました。
耐久性は分からないですが、とりあえず掃除は出来ました。
チューブの長さは1.5mくらい?(適当)なので、両端からブラシを突っ込めば中心まで掃除できます。
実際にやってみたのですが、針金部分が細いためホースの中に押し込むには力が必要で、画像のように針金が最後までチューブに入りませんでした。
もっと太い針金にするとかキレイにねじるとかすれば良いのかもですが、何度もチャレンジするほどでも無いし、両端から2回に分けて掃除すれば大丈夫なので長さ的にも丁度良いかなと。
頻繁に使う物でもないので改良予定は今のところ無いですが、もし需要があればもう少し詳細な情報を提供するかもです。まぁ無いでしょうけど。
全然関係ないですが、メダカを撮影してみました。
深海だと聞いていたメダカなのに、ほぼ白メダカ。
スマホにしては上出来?
マクロレンズで撮ると良いんでしょうけど面倒…