初心者アクアリスト奮闘記

初心者アクアリストによる飼育日記です。

オオミジンコ再購入&培養 (作成中)

オオミジンコを再度購入しました。

メダカの針子用です。

 

前回購入時は、メダカの成魚用に購入しました。

メダカの口に入らないサイズなので混泳させつつ、産まれたばかりのオオミジンコが餌になれば、という自動給餌システムを狙ったわけです。

しかし、口には入らないものの突きまくって殺してしまうので混泳できず…

培養するのも手間だと思い、放置していたらすぐに全滅しました。

 

それからしばらくして針子が産まれ、オオミジンコとの混泳を再度計画。

人工飼料でも良いのですが、仕事があると何度もあげることが出来ない&面倒で。

そして、なかなか大きくならないのでオオミジンコとクロレラ水を同時購入しました。

クロレラ水でグリーンウォーター状態にし、大きくなったらオオミジンコも食べてもらおうと思ったのです。

 

しかし。購入したクロレラ水は薄く、飼育水が緑色に染まることは無く。

オオミジンコを数匹投入するも、産まれたばかりのオオミジンコさえ針子には大きすぎて。

 

良かった点も有ります。

針子の餌の残りや糞等を食べてくれるようで、それまで白い汚れが底に貯まり魚臭かった飼育水は匂わなくなりました。

増え続けるオオミジンコを見るのも楽しく、メダカに食べさせるのも躊躇ってしまう始末。

 

針子に人口飼料を与えて、オオミジンコと共に育ってくれることを狙うことにしました。

 

針子誕生!!! (作成中)

うちにはメダカが3匹います。

1匹はオス。そして残りの2匹は肥満体型?病気?な おデブ体型のメスと、オスと同時に貰ったメス。

 

なかなか産卵せず、原因が分かりませんでした。

水質?照明の時間?水温?餌?色々と考えました。

調べると、産卵できる条件が揃ってからも実際に産卵する体になるまで1カ月くらいかかるとか?

実際、1カ月くらい経過してから産卵するようになりました。

 

最初に産卵し始めたのはおデブさんでした。ただ、毎回1粒だけ。産卵床も用意したのですが、気に入らないようで外掛けフィルターのストレーナースポンジに擦りつける始末。

回収するも無精卵でした。

 

次に、もう1匹も産卵するようになりました。こちらも最初は1粒だけでしたが、すぐに複数個産卵するようになりました。同じく産卵床には産卵してくれませんでしたが、水草や底砂等にあるのが発見できるようになり、隔離。

 

卵を水道水に入れてから何日かすると目が確認できるようになり…

そこから数日で産まれるとか聞いてたが なかなかその日は訪れず…

と思っていたら、ある日の夜 仕事から帰ってきたら1匹産まれてる!!!

この日の感動は忘れないです。

 

そして、ここから針子育成で悩むことになります…

 

コケ発生原因はLEDの明るさか→水作のスマートタイマーで改善

コケ問題で悩み、一応落ち着いてきたので記録しておきます。

 

うちの水槽は、10L程度の超小型です。

今まで順調に水が出来上がってると思い込んでいたのですが、ただ単に飼育数が少なかったからなだけかもしれません。

 

GWにミナミヌマエビを6匹(3ペア)追加で購入してからは稚エビがたくさん増え、非常に賑やかになりました。しかし、一緒に購入したヒメタニシは死んでしまいました。

原因はハッキリとは分かりませんが、餓死・pHが弱酸性・硬度が低い これらいずれかもしくは全てが関係していると思います。

 

そして、GW頃からコケに悩まされることになりました。

ガラス面が緑色で覆いつくされ、底砂や流木や水草などもコケだらけになりました。

今までの経験では、フィルターを交換すると落ち着くことが多かったのですが、今回は交換直後でもガラス面が緑に。

 

ミナミヌマエビは何十匹もいるし水質悪化かな?と最初に考えました。

ガラス面以外もコケまみれでしたし。

ただ、フィルターを変えてからはガラス面以外はコケが減っていきました。

 

原因が分からず、ろ過が追い付いていないのかな?と今まで数カ月毎に掃除していた底砂の掃除頻度を上げることにしました。毎週掃除することにしたのです。

フィルターを変えたからか、底砂を掃除したからか、ガラス面以外のコケは目立たないレベルになりました。それと同時に、2週間で1cm程度まで育っていた稚エビの成長速度が落ちました。

 

でも、ガラス面のコケが減らない。

掃除した翌日には早くもコケの兆候が。

なぜだろう。

 

ネットで見ると、光・栄養・汚れなどが書いてあります。

あと試していないのは光だけ…

ただ、メダカの産卵のために13時間点灯させており、短くするのは厳しい。

で、色々と調べていたら出てきました。

 

水作のスマートタイマーです。

うちの水槽は横幅が42センチなんですが、高さは17センチと低いです。

LEDが明るすぎる可能性があることは分かっていたのですが、点灯時間を短くすることも出来ず悩んでいたら…

明るさ調整機能のあるタイマーを発見!

コケ問題や明るすぎて魚が怖がる問題に効果があるようです。

 

私は先にLEDだけ買ってしまいましたが、タイマーとのセット販売もあるようです。

LEDに関しては水作のもの以外でも使える可能性はあるようですが、そこは自己責任で。私は水作のLEDだったので試すことにしました。

 

使い方については、あまり詳細に記載しているサイトは見つかりませんでした。

もし要望があれば記載しますが、今は簡単に。

 

・タイマーでON/OFFできる

当然ですが、ON/OFF時間が設定できます。明るさ調整不要の方で、ON/OFF機能だけ使うことも可能です。ただ、それならこのタイマーじゃなくても良いかな…

このタイマーの欠点の1つに、コンセントから電源ケーブルを抜く等で時刻がリセットされる問題があります。その問題が心配な場合は他のタイマーと併用するという方法があるようです。

 

私はリーベックスのデジタルタイマーを使用していましたが、今のところ併用しています。今後は外してしまう可能性もありますが。

併用する際は、そちらで時間管理する方法が主流のようです。

スマートタイマーは電源を入れると00:00でスタートします。

それを利用して、スマートタイマーの時刻合わせはせずに使おうというものです。

 

一例ですが、9:00に点灯させるとして、「併用しているタイマー」を8:50にONさせるとします。8:50になったら、スマートタイマーは00:00で動きだします。

あとは、スマートタイマーを0:10にONする設定にしたら完了です。

 

私の場合は、リーベックスのタイマーを0:00にONさせています。OFFは、消灯後です。そのため、スマートタイマーの時計もリーベックスのタイマーの時計と ほぼ同時刻で動いているハズです。リーベックスのタイマーを常時ONにしておいても良いのですが、今のところはこの設定にしています。

 

・LEDの明るさを変えられる

これが、このタイマーの良いところ(その1)ですね。

初期設定では100%の明るさで点灯させるようになっていますが、1%単位で調整できます。明るすぎるから80%に調整、などということが可能です。

 

・日の出/日没モードがある

これが、このタイマーの良いところ(その2)ですね。

明るさを変えられるだけでも優秀ですが、日の出/日没モードは更に優秀です。

L1→L2→L3→L4→L5→OFF

と、5回明るさを変えてからOFFすることが可能なんです。

8:00に10%→10:00に50%→12:00に80%→16:00に50%→18:00に10%→20:00にOFF

というような感じです。

 

ここまでは、結構情報があったのですが、実際に使ってみて分かったこと。

それは、設定した明るさに一気になるわけでは無いということです。説明書にも詳細は書いていなかったのですが、どうやら「1%/10秒」のスピードで明るくなっていくようです。

上記の例だと、8:00:00に1%の明るさに、8:00:10に2%に、という感じです。で、設定した明るさ(今回の例だと10%)まで徐々に変化します。暗くなっていくときも同様です。

 

このタイマーを使うまでは13時間100%で点灯していたわけですが、最初は8時間だけ100%の設定にしました。(ちなみに、10%→60%→100%→60%→30%→OFFにして、60%以上の時間だけで13時間あります)

しかし、わずかに減った気がするもののコケは止まらない。

次に、4時間だけ100%の設定にしました。これは、明らかにコケが減りました。

現在は、MAX80%で様子を見ているところです。

点灯時間は短くしたくない、でも明るすぎるとコケが生える、という悩みをお持ちの方は是非。

 

今は、底砂の掃除頻度を少し下げようと思ってます。

フィルターも綺麗、底砂も綺麗、LEDの明るさも調整した、となるとコケが生えないんですよね。ミナミヌマエビのためにも、多少はコケが生えるような環境に調整できたらなぁと思ってます。

 

メダカが産卵しない

ミナミヌマエビは順調に抱卵しています。

しかし、メダカは今のところ産卵していないようです。

ヒメタニシも、今のところは稚貝を見ていません。

 

メダカについては、先日オスとメスを1匹ずつ追加で分けていただいたのですが。

元々いた2匹のうち1匹がGW頃に死んでしまいました。

 

元々痩せていたのですが、だんだん動きが悪くなり、水槽の端の方でじっとすることが増えて。隔離してから回復させようとしたのですが、餌を与えるべきなのか絶食させるべきなのか、塩浴が必要なのか?とか試行錯誤しているうちに衰弱して死んでしまいました。

 

そして、オスもどんどん痩せていき、端の方でじっとするように。

ヒレもボロボロになるし病気かなとも思ったのですが、古い餌で消化不良になっている可能性があるとの記事を見たので、新しい餌を急いで購入して痩せたオスだけ多めに給餌するようにしたところ…

約2週間で元の体形に戻ったように思います。

 

もしかしてGWに死んでしまったメダカも栄養不足だったのかもしれません。

餌の量は少なめで大丈夫、とのことで年中餌の量を少なめにしていました。

ただ、やはり代謝も変わるだろうし水温等で量を調整した方が良いのかなぁと思いました。

色々と調べても、餌の量って感覚的な情報しかなくて。多いのか少ないのかメダカ達も意思表示してくれるわけではないので分かりにくいですね。

 

一方で、メスのメダカ2匹は立派な体型です。ただ、オスだけが細かったので、過抱卵になるのが怖くて餌は減らしていました。

そのせいか、今のところ抱卵したことはありません。時々、何かの刺激があったのか1~2個程度の卵をぶら下げていることもあったのですが、もちろん無精卵。

オスも元気になってきたので全体的に給餌していれば抱卵するようになるのか、オス1匹メス2匹だと相性が悪いとダメなのか。条件が揃っても、産卵できる状態になるまでに1カ月程度かかる、一度産卵できない状態に戻ったらまた1カ月程度必要、というような情報もありましたが…

 

LED照明は13時間点灯ですし、オスも前よりは体型がしっかりしています。

ここで給餌量を増やせば良いのでしょうか。

ただ、平日の昼間は給餌できないので、栄養不足が心配です。

非常食みたいなのもあるようですが、食べるという意見と食べないという意見があるようで。さらに、ミナミヌマエビが群がりそうで不安だというのもあります。コケも食べなくなりそうですし。

そうなると生き餌かなぁと思ったりするんですが、ミジンコってどうなんでしょうね。今調査中です。

 

7/10追記

ミジンコ買いました。が、1週間で全滅しました。

元々、本格的に増やすつもりは無かったんです。水槽以外に手入れをするのは厳しかったので。だから、メダカの口に入らないサイズだというオオミジンコを購入しました。

 

届いたミジンコが全て真っ赤なのは気になりました。ただ、元気に泳いでいたのでそのまま2つのペットボトルに分けてみました。

可能なら、メダカと混泳させて、産んでくれた子ミジンコ?をメダカの餌に出来ればなぁと考えたんです。しかし、ダメでした。口に入らないサイズでもメダカは突きつづけ、殺してしまいました。

そもそも、天然の自動給餌器として活用したかったので、別で育てる意味は無いです。人がいる時間に与えるのであれば、人工餌でも良いわけですし。もちろん栄養云々は違いますが。

で、オオミジンコはペットボトルで育てながら今後の活用について考えようかと思ったんですが、夏の室温は30度を超えるからか、どんどん減っていき1週間経たずに全滅でした。

 

一緒にミジンコウキクサを購入。

こちらもペットボトルで放置していますが、今のところは枯れてません。が、あまり活用していないですね。

今は、平日も照明点灯前ですが人口餌を給餌しています。

メダカ達は痩せることは無いようですが、産卵はまだしていません。これから産卵してくれるのでしょうか…

 

ミナミヌマエビ抱卵&マイペース ヒメタニシ

タイトルの通りですが、ミナミヌマエビが抱卵しました!

 

 

たぶん抱卵していると思います。

 

このメスは、先日追加導入した個体では無いですね。

うちの水槽で昨年産まれたメスのハズです。

オスが来てから早速抱卵したのであれば嬉しいですね。

1年以上メスだけの水槽でしたが、今後稚エビが産まれて賑やかになってくれると嬉しいですね。

 

一方で、先日追加導入したメスの1匹が死んでしまいました。

3センチを超えるような非常に大きな個体で、1度(?)脱皮するのを確認したように思いますが、最近は少しフラフラしているようにも感じていました。

大きいので寿命も短いかもしれないなと思っていましたが、導入から1カ月も経たずに死んでしまったのは導入失敗なのか寿命なのか…

いずれにせよ悲しいです。

 

話は少し変わりますが、ヒメタニシ。

↑の画像のように潜って寝ていることが多いです。

1日起きて数日潜って、くらいのサイクルな感じがします。

大食漢だとか、コケを食べつくすだとかサイトを色々と見ましたが、今のところはコケを食べつくすことは無さそうです。

こんなマイペースな状態が正常なのか、それとも飢餓状態なのか、等が全然分かりませんが、少なくとも食べて寝てを繰り返してるので一応今のところは大丈夫なのかなと思ってます。

そして、↑の画像の右側に写っているリシアベースに上ると、下りる際に必ずバランスを崩して落ちるのも微笑ましいです。

タニシも増えてくれると嬉しいです。

 

6/11追記

抱卵していたミナミヌマエビは無事稚エビを産んでくれました。

そして、1匹メスが追加で死んでしまったものの、次々抱卵。

現在メス5匹中4匹が抱卵状態です。残りの1匹は先日まで抱卵していたエビだと思うので、実際は5匹全てが抱卵したってことだと思います。

オスを追加したことで、昨年の年始に産まれたメスや追加したメスが次々と抱卵したことは非常に嬉しいのですが、水温も安定しているため今後どれくらいの数が生き残るのか楽しみなような心配なような。

 

7/10追記

その後もミナミヌマエビは次々と産卵。

1匹は2度目の抱卵をしましたが、それも産卵したようです。以前はほとんど稚エビが育たなかったのですが、2週間で1cm程度まで成長してその後も順調なようです。

もう何匹いるのか分かりません…

産卵をするとメスは死ぬイメージでしたが、給餌し続けていると平気なようです。

水質の問題なのか2匹追加で死にましたが、今も4匹は元気です。

 

そして、ヒメタニシですが、オスが死んでしまいました。

元々ひっくり返っていることが多かったんです。ネットでは水質悪化するとひっくり返って殻にこもると書いていました。

が、少し前に外掛けフィルターも交換しましたし、原因が分からないです。交換直後はコケが出なくなるのですが、そこから再びコケが出るようになるまでの期間が以前に比べると早い印象です。交換前ほどでは無いですが、最近はコケが多いです。

ただ、水質を調べても反応は無いですし、アンモニア等ではなくpHなのかな?とも思っています。現在は6.6~6.8程度のようですが、もう少し中性寄りにした方が良いのかなぁと思ったりもしています。

 

外掛けフィルターの能力が限界だという可能性もあります。生物ろ過が期待できないので人が水換えするしかない、と。さらに底砂の汚れが関係しているかもしれないと思い、プロホースで毎週清掃することにしました。飼育水のニオイも少し気になってきていたので、しばらく続けてみます。

ただ、残されたメスも水換えした翌日に潜ったりするので、何が原因なのか分かりません。メダカは元気だし、エビは大繁殖していますのでpHかなぁ…

 

水槽改造(バックスクリーン貼付、生体追加、水草追加 etc)

この連休のタイミングで色々と改造しました。

 

①バックスクリーン貼り付けました。

 

KOTOBUKIのツーカラーバックスクリーンです。

 

・生体が落ち着く

・背面の配線が隠せてスッキリする

水草や生態が映える

などと書かれていて、勢いで買ってしまいました。

 

うちの水槽はフレーム水槽で、ガラスの部分だけに貼りたいと思ったのですが…

カットが予想以上に大変でした。

そして、そのあとの貼り付けも大変でした…

 

貼り付けにはメンディングテープを使用しました。

 

剥がした時に糊残りが少ないそうなので。

長期間貼り付けることになるので、ベタついたりするのは嫌ですしね。

 

黒と青が選べて、黒だと配線とかも目立ちにくくなるようですが、青でも かなり濃い青ですので一度青にしてみることにしました。水槽って感じがするので。

仕上がりは、悪くは無いと思ってます。

 

BEFORE

 

AFTER

 

もう見慣れてしまったですが、貼り付け前と比較するとオシャレになりました。

 

②生体追加

ミナミヌマエビを3ペア追加しました。

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現在、水槽に居るのはメスが4匹。オスが欲しいなと思って購入しました。オス2匹くらいで良かったのですが、1ペアを2セット買うよりも3ペアの方が安いので3ペアを購入しました。

久しぶりに見たオスは小さい! 白い!

合計10匹で既に賑やかなんですが、今後もっと賑やかになっていくのでしょうか。

 

・ヒメタニシを1ペア追加しました。

 

コケ取りしてくれたらなぁ…と購入。

こちらもペアで購入しました。

ただ、最初は一応動いていたのですが、数日経過すると砂に潜って動かないことが増えました。どういう状況なのか分からないので心配です…

 

水草etc追加

・風山石と枝状流木(南米ウィローモス付き)を購入しました。

 

ずっと水槽のレイアウトを考えていました。

有るのは初期に買ったアヌビアスナナ(マルチリングに巻き付けてあるもの)とウィローモス(石に巻き付けたもの、タイルに巻き付けたもの)でした。

メダカが泳ぐスペースが広いから良いのですが、喧嘩も多い気がするし、何より美しくないので嫌でした。

水面に水草を浮かべようかと思ったのですが、冬に枯れるしエビに食べられるしで却下。茂みが有れば良いかなと最初は背の高くなる水草を追加しようかと思っていたのですが、トリミングが大変なのも面倒。

とか考えていたら、枝状流木に辿り着きました。

流木に高さがあってそこにウィローモスが巻き付いていたら高い位置にもある程度の茂みが出来るぞ?と。

ついでに、マルチリングが美しくないから石で隠したいぞ、と。

 

で、色々と考え続けて買ったのが、上記風山石と枝状流木です。

どちらも風情があって美しいです。やはり天然もので揃えた方が良いですね。

タイル等々も最終的には撤去したいと思ってます。

 

・LED照明を変えました。

水槽を明るくするため、40センチ幅のLEDにしました。

 

42センチ幅の水槽に対応しているものが少ないのですが、その中でも明るすぎないものを選びました。最初は赤色や青色のLEDも搭載した高輝度のものにしようかと思っていたのですが、小さい水槽なので非常に明るくなり十分でした。

そして、メダカの産卵を期待して点灯時間を12時間にしてみました。これでダメなら13時間にするつもりです。

 

で、最終形態がこちらです。

 

もしウィローモスが順調に育ってきたら風山石に巻き付けて、最終的にタイル等を撤去したいと思ってます。

上手くいくのでしょうか…

 

メダカが増えました2

暖かくなっていたし、メダカを追加で2匹貰いました。

2センチくらいの大きさです。

 

 

今回、オスとメスを1匹ずついただきました。

オスを見たことがなかったときは、「だんだんオスっぽくなっていくのかなぁ? それともメスなのかなぁ?」なんて思ってました。

が、オスは明らかにオスですね(笑) ヒレが美しいです。

 

ただ、色が白い。まるで白メダカのよう。

 

以前から居るメダカとは全然違います。

 

 

わけてくれた方は1つの品種しか飼ってないそうですが…全然違う。

飼育容器や底砂の色等でも変わるそうなので、これからだんだん似てくるのか。

それとも違う品種が混入していたのか。

 

お迎えした二日後、古参のメダカがお尻に卵を1つだけぶら下げてました。

何かに反応して産んじゃったのか(笑)

これからが楽しみです。